Cartier|長年愛されるカルティエの名作リング4選

1847年に創業されたCartier(カルティエ)は、高品質なジュエリーで世界的に愛され続けているブランドです。

世間では情熱や愛の象徴とされる赤がブランドのイメージカラーとされるカルティエは婚約指輪や結婚指輪としても人気ですが、実は様々な魅力を宿すコレクションがあり、普段使いのジュエリーとしてもとても人気です。

今回は長年愛され続けているカルティエの、一つで手元を彩る印象的なリングを4つご紹介します。

 

カルティエ LOVE(ラブ)リング

1969年に誕生した『LOVEコレクション』は、ブレスレットは手首にしっかりとフィットするサイズで、取り外しにはスクリュードライバーが必要という強烈なデザインで発表されました。

ドライバーで留められたビスのモチーフが特徴のLOVEコレクションは永遠の強い絆を象徴し、様々な解釈をすることで身につける人それぞれの気持ちを表すことができます。

愛を封じ込められるようなデザインは多くの人の心を掴み、ペアリングとしても人気ですが、普段使い用としても人気のアイテムです。

宝石の有無やリングの太さも選べるので、自分の気持ちに合ったジュエリーを選ぶことができます。

 

カルティエ トリニティリング

トリニティリングは、創業者の孫であるルイ・カルティエが1924年に考案したカルティエを象徴するデザインです。

3つのリングが重なり合っており、それぞれのリングが愛、友情、そして忠誠を表しています。

2024年には100周年を迎えたデザインでもあり、トリニティがスクエア形になった”クッションシェイプ”と呼ばれるモデルも登場しました。

シンプルでありながらも洗練されたデザインは幅広い年齢層から人気があり、一つつけるだけでも存在感を出すことができるリングです。

定番はホワイトゴールド、ピンクゴールド、イエローゴールドの3色からなるデザインですが、ホワイトゴールドとブラックセラミックを使ったモダンなデザインのものもあります。

 

カルティエ ジュスト アン クル リング

ジュスト アン クル リングは、シンプルでモダンなデザインが特徴のリングです。

一本の釘に着想を得た印象的なシルエットは、繊細なラインやカーブが美しさを引き立てています。

他にはないユニークなデザインが身につける人の自由を表現し、どんなシーンで身につけてもアクセントになる万能リングです。

一見派手な印象を持ちますが、身につけると華奢で馴染みもいいので重ね付けにもおすすめです。

釘が指を二周するようなデザインもあるので、カラーやデザインからとっておきのアイテムを探すことができます。

 

クラッシュ ドゥ カルティエ リング

クラッシュ ドゥ カルティエ リングは、カルティエの伝統と革新が融合した、モダンで大胆なデザインのジュエリーです。

名前の通り独特でインパクトを与えるデザインが特徴ですが、鋭いようで柔らかく曲線的な部分もあり、他にはない独創性を持っています。

2019年に発表され、歴史あるカルティエのコレクションの中では新しいシリーズなので、伝統あるカルティエの中でも新しいデザインのものを身に付けたい方にもおすすめです。

存在感がしっかりあるため他のシリーズよりも少し値段が上がりますが、しなやかさとボリューム感が手元を綺麗に彩ってくれます。

 

 

以上、カルティエの名作リング4選をご紹介しました。

サイズ、色、宝石の有無、デザインなど、それぞれのリングの中でもデザインを選ぶことができるので、ぜひ特別なジュエリーを見つけてみてください。

自分へのご褒美や大切な人への贈り物に、ぜひカルティエの名作リングを検討してみてはいかがでしょうか。

 

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